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2009年8月 2日 (日)

丹毒

ブログ更新を怠っていた。決して、晩ごはんを食べていなかったわけではなく、陶芸をしていなかったわけではなく、何か面白いことに出会わなかったわけでもない。ただサボっていた。
そして、月末にそろそろ書こうと思っていたところで、丹毒に会ってしまった。

日曜日の朝、左耳の後ろが痛かった。リンパ腺が腫れた。たぶんリンパ腺。熱くなって、熱を計ると37.6度。前にもリンパ腺が腫れたことがあったから、そのうち引くだろうと思ってた。

翌朝、熱はさらに上がり、38度。腫れは広がってきた。さわると痛い。熱のせいか関節も痛い。その日、会社は休みだったので一日寝ていれば治るだろう。熱を下げるために、EVEをのんだ。ところが、昼を過ぎても赤い腫れは広がるばかり。熱も38,7度。病院嫌いの私も「病院へ行こう」と思った。

夕方、以前、健康診断をした総合病院へ行った。何科へ行けばいいかわからなかったので、総合受付で聞くと「内科ですね」と言われ内科の番号札をもらった。待つこと30分。熱あり関節痛ありの不健康者にとって30分はつらい。すがる思いで内科の診察室に入ると、内科の先生は、診るなり「あ~これは本当は皮膚科だけど、今日は皮膚科の先生いないから外科ですね」といってカルテに外科の外来依頼を書いてくれた。それから30分待ち。外科の先生は「あ~これは皮膚科ですね~。アトピーとかアレルギーじゃないですかね~。いちおう、炎症を抑える薬とアレルギーの薬を出しときますね~。あした皮膚科の先生が来るのでまた来てください。」
そうなの?アレルギーなの?熱やリンパ腺のことを話したけれど、ダメだった。原因がわからない。なんの病気かもわからない。処方箋をもらって薬局で薬をもらって帰る。薬をのんで寝たけれど熱はさがらない。

火曜日。熱で関節が痛く熟睡できなかった。熱は下がらず38.7度。赤い腫れはホッペまで広がってきた。そして痛い。今日は会社だけれどとても行けない。赤い腫れはその後どんどん広がり、鼻の際まできた。左顔が1.2倍くらいに腫れた。熱が下がらないから食欲もわかない。皮膚科へ行く元気もない。夕方、ホッペの赤い腫れの上に白いポツポツが出てきた。ナンだろう?

水曜日。顔の腫れの痛みで何度も目が覚めた。ピリピリ痛い。白いポツポツはさらに増えた。朝8時に開く、駅前の皮膚科へ行くことにした。皮膚科の女の先生は、私を診てすぐに「タンドクの疑いがありますね」と言った。タンドク?タンドク?私が聞き返すとパソコン画面に「丹毒」という漢字を出してくれた。菌が身体の中に入り込み、皮膚の浅い部分が炎症を起こすらしい。初めて聞いた。血液検査をして、抗生物質と痛み止めを出してくれた。
家に帰って薬を飲み「丹毒」をネットで調べた。ネットは便利!「家庭の医学」の分厚い本は数行しか書いていないけれど、ネットは情報がもりだくさんだ。病名がわかりホッとしたせいか、薬のせいか、熱も下がった。

木曜日。赤い腫れはそのままだけれど、広がりはおさまった。ピリピリ痛みもなくなった。白いポツポツは「膿」。今週は会社へ行かず、家で療養することにした。

金曜日。膿が乾いてきた。赤い腫れはまだあるが最高に腫れていた時に比べるとだいぶ小さくなった。

炎症が治まっても、薬はしばらく飲み続けた方がいいらしい。
それにしても「丹毒」・・・昭和の匂いがプンプンする病名にやられるとは・・・。世の中いろんな病気があるもんだ!

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